第7回サンデーリーグ(左伴風)
2002年10月14日 JAPENの大会10月13日に行われた第7回サンデーリーグでは、JAPEN初の決勝トーナメント進出、そして、3位という成績を残しました。
正直、涙が出そうでした。すごく嬉しかったです。今まで、大会に出場しても、予選リーグ敗退と結果を残してこれなかったJAPENが、やっと結果というのを残せたのですから、感動です。JAPENもやっとここまで来たのだなと感じています。
思えば、JAPENが1998年2月22日に初めて出場した大会では、0対12で負けた試合がありました。あれから、メンバーも変わったりしたのですが、その時と今を比べると、JAPENは明らかに強くなったなと思います。個人の成長、そして、チームのまとまりというのが強くなって、1つのチームとして、機能しているなと感じます。
もちろん、今回の成績の3位に満足してはいけないってのはわかっています。俺等が目指すのは、常に優勝なのですから!負けた試合に限らず、勝った試合でも、反省して、個人の成長、チームの成長を目指さなければなりません。ただ、今回だけはもう少し、この喜びを味わらせてください!
そしたら、また優勝目指して、がんばります!早く優勝して、これ以上の喜びを味わいたい!その時こそは本当に胴上げお願いします。
最後に、今大会のJAPENの各選手について、コメントしたいと思います。
GKのKは、声を出して、チームを鼓舞し、プレーでも再三のピンチを防いでくれました。自分のミスでピンチになった時、防いでもらった時はすごくホッとしたし、PKの時のファインセーブには涙もんでした。今大会もKの目標である平均で1試合1失点以下に抑えるということを達成できませんでした。失点の中には俺のミスでの失点もあり、すごく責任を感じていますが、Kはそれ以上に悔しいでしょう。その悔しさを糧にして、次に大会に出た時は、今大会以上のパフォーマンスをしてくれることでしょう。
2番のCは、今大会も安定した守備を見せてくれました。もうチームの中で誰もが彼女の実力を認めていることでしょう。敵チームで、Cと勝負して、負けた男はきっと屈辱を味わうことでしょう。女だと思って、なめてかかってはいけませんね。自分は後ろにCがいることによって、安心して、攻撃に参加できました。攻撃面ではもう少しでゴールというシュートを打ちました。彼女の初ゴールまで、あと少しです。
7番のTは、的確なコーチング、堅い守りでチームを救ってくれました。バックでTと組んだ人はとても助かったと思います。自分がバックに入ったときも自信のある的確な指示で助かりました。チームにフィットして、チームの核となりましたね。頼れるバックの存在はJAPENにとって、大きな存在になったと思います。俺の中では、今大会のMVPだと思うのですが、どうでしょうか?
8番のSは、持ち味のスピードで速いプレスをして、相手を焦らせて、相手がボールを持ったときに考える時間を与えませんでした。Sが思い浮かぶイメージとは遠いかもしれませんが、そろそろ形に表れてくるのではと思います。スピードを生かした攻撃をみせてくれる日もそう遠くはないでしょう。
9番のAは、積極的にプレスし、シュートをするということで相手チームに恐怖を与えました。トーキックにこだわり続け、その武器で結果を残したAに感動です。今大会に限らないことなのですが、試合にスタメンで出れないことがあっても、よく腐らずにやってきたなと思います。そんなAのゴールを決めたときの顔というものが俺は大好きです。今大会はスーパーサブとして、活躍したわけですが、彼はそれに満足してないでしょう。スタメンの座を手に入れるために、進化し続ける彼に、注目したいものです。
11番のIは、攻撃の核として、大活躍でしたね。彼の得点があったからこそ、チームが勢いづいて、好成績を残せたのだと思います。俺はIとツートップやって楽しかったし、助けられました。ボランチ的な彼もいいけど、トップの時の彼はもっと輝いてみえます。チーム結成時から、ずっと彼と一緒にやってきたのですが、技術はもちろん、精神的にも成長したなと感じ、頼もしく思えます。十分にチームを引っ張ていく男に成長しましたね!
最後に、10番の俺ですが、もっと決定力を高めなければダメだと思いました。はっきり言って、俺がもっと点取っていれば、優勝できたと思います。すごく責任を感じています。申し訳ない。ただ、前線でのプレス、ボール奪取は利いたなと感じ、これは良かったなのではないかと思っています。また、バックに入ったときも無難にこなしたと思います。1対1には自信があります。次回までに、決定力を高め、気持ちを全面に出して、魂でチームを引っ張り、優勝を目指したいと思います。
本当の最後に、JAPEN結成から一緒にやってきたAとIへ、ここまで、ずっと俺についてきてくれて、ありがとう。
JAPENの10番
横浜マリノス株式会社 代表取締役社長 左伴(ひだりとも)繁雄っぽく書きました。
正直、涙が出そうでした。すごく嬉しかったです。今まで、大会に出場しても、予選リーグ敗退と結果を残してこれなかったJAPENが、やっと結果というのを残せたのですから、感動です。JAPENもやっとここまで来たのだなと感じています。
思えば、JAPENが1998年2月22日に初めて出場した大会では、0対12で負けた試合がありました。あれから、メンバーも変わったりしたのですが、その時と今を比べると、JAPENは明らかに強くなったなと思います。個人の成長、そして、チームのまとまりというのが強くなって、1つのチームとして、機能しているなと感じます。
もちろん、今回の成績の3位に満足してはいけないってのはわかっています。俺等が目指すのは、常に優勝なのですから!負けた試合に限らず、勝った試合でも、反省して、個人の成長、チームの成長を目指さなければなりません。ただ、今回だけはもう少し、この喜びを味わらせてください!
そしたら、また優勝目指して、がんばります!早く優勝して、これ以上の喜びを味わいたい!その時こそは本当に胴上げお願いします。
最後に、今大会のJAPENの各選手について、コメントしたいと思います。
GKのKは、声を出して、チームを鼓舞し、プレーでも再三のピンチを防いでくれました。自分のミスでピンチになった時、防いでもらった時はすごくホッとしたし、PKの時のファインセーブには涙もんでした。今大会もKの目標である平均で1試合1失点以下に抑えるということを達成できませんでした。失点の中には俺のミスでの失点もあり、すごく責任を感じていますが、Kはそれ以上に悔しいでしょう。その悔しさを糧にして、次に大会に出た時は、今大会以上のパフォーマンスをしてくれることでしょう。
2番のCは、今大会も安定した守備を見せてくれました。もうチームの中で誰もが彼女の実力を認めていることでしょう。敵チームで、Cと勝負して、負けた男はきっと屈辱を味わうことでしょう。女だと思って、なめてかかってはいけませんね。自分は後ろにCがいることによって、安心して、攻撃に参加できました。攻撃面ではもう少しでゴールというシュートを打ちました。彼女の初ゴールまで、あと少しです。
7番のTは、的確なコーチング、堅い守りでチームを救ってくれました。バックでTと組んだ人はとても助かったと思います。自分がバックに入ったときも自信のある的確な指示で助かりました。チームにフィットして、チームの核となりましたね。頼れるバックの存在はJAPENにとって、大きな存在になったと思います。俺の中では、今大会のMVPだと思うのですが、どうでしょうか?
8番のSは、持ち味のスピードで速いプレスをして、相手を焦らせて、相手がボールを持ったときに考える時間を与えませんでした。Sが思い浮かぶイメージとは遠いかもしれませんが、そろそろ形に表れてくるのではと思います。スピードを生かした攻撃をみせてくれる日もそう遠くはないでしょう。
9番のAは、積極的にプレスし、シュートをするということで相手チームに恐怖を与えました。トーキックにこだわり続け、その武器で結果を残したAに感動です。今大会に限らないことなのですが、試合にスタメンで出れないことがあっても、よく腐らずにやってきたなと思います。そんなAのゴールを決めたときの顔というものが俺は大好きです。今大会はスーパーサブとして、活躍したわけですが、彼はそれに満足してないでしょう。スタメンの座を手に入れるために、進化し続ける彼に、注目したいものです。
11番のIは、攻撃の核として、大活躍でしたね。彼の得点があったからこそ、チームが勢いづいて、好成績を残せたのだと思います。俺はIとツートップやって楽しかったし、助けられました。ボランチ的な彼もいいけど、トップの時の彼はもっと輝いてみえます。チーム結成時から、ずっと彼と一緒にやってきたのですが、技術はもちろん、精神的にも成長したなと感じ、頼もしく思えます。十分にチームを引っ張ていく男に成長しましたね!
最後に、10番の俺ですが、もっと決定力を高めなければダメだと思いました。はっきり言って、俺がもっと点取っていれば、優勝できたと思います。すごく責任を感じています。申し訳ない。ただ、前線でのプレス、ボール奪取は利いたなと感じ、これは良かったなのではないかと思っています。また、バックに入ったときも無難にこなしたと思います。1対1には自信があります。次回までに、決定力を高め、気持ちを全面に出して、魂でチームを引っ張り、優勝を目指したいと思います。
本当の最後に、JAPEN結成から一緒にやってきたAとIへ、ここまで、ずっと俺についてきてくれて、ありがとう。
JAPENの10番
横浜マリノス株式会社 代表取締役社長 左伴(ひだりとも)繁雄っぽく書きました。
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