9月10日
今日から、再び旅行!

夕方頃、家出発!今回は常磐道・首都高を俺が運転!常磐道は余裕だったが、首都高はきつかった…。怖かったー!

高速降りてからは、Sさんに運転代わってもらい、国道1号とかいろんなバイパスに乗って、5時間30分ぐらいで、無事目的地に到着!

目的地とは伊豆!そう、今回の旅行は伊豆旅行!温泉と海の幸が楽しみ楽しみ!

今日はお金をあまりかけずに、普通のホテルに泊まって、明日から豪遊する計画。

でも、いいものを食おうって事で、夕飯は伊東にある「味の店五味屋」で食事!俺は「五味屋おまかせ丼」で、Sさんは「漁師飯ねごめし」を食べることに!いやー、旨い!最高!海の幸最高!あんなに生臭くないウニは初めてだし、いやー、最高という言葉に尽きる!イクラ・マグロ・ウニ等全部で10種類ぐらいの刺身がのってて、最高!旨かった!

ホテルでは、泡風呂で遊ぶ!泡に戯れる俺…。それもアリ!?

9月11日
起きてすぐ、熱海の下多賀にある「妙楽湯」という所に行く。ここでは、「酵素風呂」というのが体験できる!酵素風呂とは俗に言う砂風呂みたいなもの。俺とSさんすごくやりたかったので、わくわく!

酵素風呂に入るにあたって、モジモジ君の服みたいなものに着替えさせられる。いざ、入浴!おっさんに砂の中に埋められる!生き埋めってやつだな!すんごく気持ちよかったよ!砂の中はあったかくて、腰とか足とか肩とかだいぶ楽になったよ!おっさんが俺を埋めていることを忘れて、外で誰かと話し始めた時はこのまま死ぬかなって思ったけどね!

風呂から出たら、ここでそばを食う!旨かった!温泉の後は旨いそば!いいねー!またここに来たいね!

「妙楽湯」の次はSさんが行きたがってた「伊豆ガラスと工芸美術館」へ!その途中、「伊豆シャボテン公園」なるものを発見…。シャボテンとは、もちろんサボテン。疑問を感じつつもスルー。

さて、美術館。展示されてあるものを見つつ、少しインテリぽい俺を演出(嘘?)。Sさんと2人でビーズアクセサリーの制作を体験することに!俺はなんかSさんの口車に乗せられ(?)、店の人が「3時間かかる」と言ったブレスレットを作成するはめに…。

一体どうなるんだと思いつつも、なんかコツをつかんだらしく、2時間ぐらいで完成させる。疲れたが、かなりいい出来で満足!さて、少し休憩。そしたら、この後、とんでもないことに!

俺がトイレから帰ってきたら、店員が俺のブレスレットをストラップにしてやがった!いやー、最後の部分は店員が仕上げるんだけど、とんでもないミスにぷっつん。しかも、その後、ビーズを1つ無くしたままで、完成させたから、さらにぷっつん。かなりムカついた!かなりいい出来だったのに!見習いの店員なんかにやらせるなよ!

美術館を後にしてから、怒りは収まってくる。あの見習いの人、わざとやったわけじゃないし、一生懸命やってたしね!俺も大人になったなー、うんうん。早速、ブレスレットをつける。うーん、マリノスカラー!Sさんもマリノスカラーのブレスレット!どっちの出来がいいかは、後日更新されるであろう「写真」のページでみなさんが判断してください!

いよいよ、旅館へ!東伊豆にある旅館「片瀬館」に到着!なんか「輪島功一似」のおっさんに案内される!後で、その人の写真載せる予定…。似てると思うよ!

なんか「片瀬館」はリニューアルしたらしく「片瀬館ひいな」となったらしい…。どうでもいい?リニューアルしたせいか、部屋はすごく新しくて、いい所だった!今まで泊まった所とは格が違う!すげーところに泊まってるなーって思ったよ!

今日の旅館はかなりすごいよ!なんてたって、部屋に「客室露天」って言って、部屋に露天風呂(もちろん温泉)がついてるからね!しかも、そこから海が見えるんだから、最高!うーん、ロマンティック!すげーすげー!

夕飯は少し期待外れだったので、ふーれない!

9月12日
ここの旅館を出発するまでに何回温泉に入っただろう…。貸切風呂(もちろん温泉)と客室露天最高だったよ!ここを離れるのがかなり惜しい…。またここに絶対来る!と誓い、「輪島功一」似と記念撮影して、出発!あー、もっといたかったなー!ここにまた来るために、貯金を決意!?あー、絶対また来たい!

今日は買い物してから、水戸に帰ることに!「伊豆高原ビール」を買い、熱海で大量に「干物」を買う!わーい!わーい!わーい!干物!干物!干物!だー!

いよいよ、水戸に向かう!帰りの高速道路ですげー雨が降ってたときはどうなるかと思ったよ!なんとか帰宅し、これで旅終了!

いやー、最高の旅だったよ!伊豆はかなりいい所!景色もいいし、温泉もいい!楽しかったし、おいしかったし、気持ちよかったー!温泉いっぱい入ったから、痛かった足とか腰とかかなり楽になったよ!いやー、気持ちよかった!また伊豆に行きたいね!また片瀬館に行きたいね!もちろん、Sさんと一緒にね!

Sさん、楽しい思い出が出来てよかったよ!また行こうね!

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